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Germanistik, Philosophie(Aufklärung, Phänomenologie, Logik), Biologie, Musik und Kunst

Entries from 2020-05-01 to 1 month

みずうみ

連なる、薄墨の山襞を、繋げられてある、珠の光が流れていく、熱に包まれ葉は影に染まり、小波をうけた貝のように唸りをあげる風を抱きこむ、小さき、卑しめられた木々はより集まり、絶えることなく、吹き返す、 人々の住う野が延びてゆく彼方へ炬火は消えて…

気持ちが切れたのか、それとも疲れ切っただけなのか、書き表すことに関心がむかなくなっていた。そのような思考回路が壊れていた。文書に直面すれば次第に朦朧とし、厭気がさし、眠っていたし、徒労感というか、虚しさに耐え難くもあった。 今回の一連の事態…