economy
Aleida Assmann (1998) Der Sammler als Pedant. In: Aleida Assmann, Monika Gomille und Gabriele Rippl (Hg. ) Sammler - Bibliographie - Exzentriker. Tübingen (Gunter Narr) 1998, S. 261-274. 好古家という日本語としての表現は確かに古いのだが、17…
前回李の『AI世界秩序』について簡単なメモを作成した時に、たくさんの論点が頭をよぎっていったため、さてどこから書こうかという思いに至ったのだが、断片的であれ書こというわけで以下端書を残していく。 anti-optimization.hatenadiary.jp そうして考え…
ビル・ゲイツはもう終わりだろう。というより彼に代表されるようなシリコンバレーの創造性の神話に取り憑かれたカルチャーが、直に衰退していくことになるかもしれない。みてみろ、深圳を。いや本当に見るべきは北京の中関村ではないのか。いずれにせよ深圳…
今年の十冊のような企画を自分なりに実践することはほとんどないのだが、色々覚えておきたいことも多いので、簡単にメモを残しておくつもりで、今年出会ったたくさんの本の中から日本語・翻訳10タイトル、外国語10タイトルだけ選ぶことにする。そしてコメン…
今日は一日眠気との戦いでもあった。よく眠れなかったのか、疲れが溜まってきていたのかわからないが、いずれにしても睡眠時間は短かった。コーヒーを飲んでもしばらく醒めたかと思うと急に強烈な眠気がやってくる。そんな感じであまり思うように物事進めら…
26日、27日は生物学基礎論研究会に参加し、幸いにも発表できたのでとても充実感があった。確かに発表自体は時間設定を申し込み時に甘く見てしまい、あるいはその時に30分と設定しながら原稿をあまりに多く用意してしまい、ギリギリ最低限必要な半分ほどまで…
今日もご飯が美味しかった。昼は貰った大量のバケットを消費しようということでピザトーストを作ったのだが、チーズの焼き加減がちょうど良くて美味しかった。夜は数日前に冷麺を作った時に余っていたキムチでチャーハンを作った。肉なしだったがチャーハン…
日記を書くのはいいことだ。私は日記をつけるのが得意ではなく、というのも一日の出来事を振り返るというのは一日の出来事を全て書き記すことなのか、あるいは一日の意識的経験を書き記すことなのか、それとも評価を連ねていけばいいのか、一言で言えば何を…
R&D、つまりResearch and Developmentは研究開発と訳され、研究並びに技術開発とも言われる。これは主に企業や政府が、先端研究への投資を通じて新商品・新サービスの開発を促し、結果的に経済発展をもたらすための一つの手段である。 R&Dの重要性は産業革命…
Johann Jacob Moser: Bibliothec von Oeconomischen- Cameral- Policey- Handlungs-Manufactur-Mechanischen und Bergwercks Gesetzen Schriften und kleinen Abhandlungen. Ulm 1758. これはかなり目録としての性格が強い。 www.google.co.jp 一方こちらは…
12-17. March 2020 判決から一晩が明けた。とても語りつくせないほどの衝撃と悲しみを覚えた。彼の述べていることには、随分危機馴染みがあった。彼は計画的であり、一貫していたかもしれないが、死ぬほど考え抜いたわけではない。彼が凶行に及ばなければな…